原 花月 略歴

原 花月(はら かげつ) <花月窯>

父、原清和のもとで研鑽を積む。
父より高麗時代から李朝にかけての三島、刷毛目などの茶陶技術を受け継ぎ、
また、独自の新たな表現を見い出す。
印華を得意としたその清新で雅味のある作風は、親しみ深く好評を博している。

昭和46年生まれ、京都府出身
平成2年、京都府立陶工高等技術専門学校成型科卒業
平成3年、京都市立工業試験所本科修了
平成8年、15年、京焼・清水焼展入賞 京都府知事賞

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