信楽焼窯元・明山窯
信楽焼窯元・明山窯
明山窯は
土のぬくもり
人のぬくもりを感じる
こだわりの商品をつくりつづけています。
信楽焼・明山窯のあゆみ
1274年頃 | 中世六古窯のひとつである信楽焼発祥 |
1622年 | 石野伊助が江戸幕府二代将軍秀忠の命により |
茶壺(腰白茶壺)を献上、お茶壺師の称号を賜わる | |
1810年 | 石野伊兵衛が朝鮮通信使接待用食器を江戸幕府より命じられ、制作 |
1908年 | 屋号を○石とし、石野製陶所を立ち上げる |
1921年 | 石野里三が石膏型機械ろくろを開発。信楽の振興に貢献する |
1954年 | 屋号を○イとし、○イ石野製陶所と改名(主力製品…植木鉢) |
1966年 | それまでの登り窯に代わり、電気窯導入 |
1980年 | ガス窯を導入し、日本の高度成長期に向けた設備の拡充、近代化 |
1992年 | インテリア商品の拡充。ふくろう置物・陶製雛人形(陶雛)の商品化 |
1997年 | 陶製五月人形・兜(陶兜)の商品化 |
2002年 | 陶照明の商品化 |
2004年 | 焼酎サーバーの商品化 |
2005年 | 情報発信ツールとして自社HP開設、IT事業部設立 |
オーダーメイド兜(家紋・名入)の商品化 | |
2008年 | 信楽陶器総合展 優秀賞(エコなシリーズ・陶ころ) |
2009年 | 信楽陶器総合展 優秀賞(陶水槽)信楽焼専製権を取得 |
2010年 | 信楽ライフセラミックス展 |
デザイナーとのコラボ作品の開発・出展 | |
Ogama改修プロジェクト(登り窯の再生・保存)開始 | |
しが新事業応援ファンド助成金採択事業 |
『近江夏の風物詩(ここくらし)』