有田焼 弥左ヱ門窯 茶器揃(白磁) [18-0758]

有田焼 弥左ヱ門窯 茶器揃(白磁) [18-0758]

販売価格: 13,530(税込)

在庫数 1点

商品詳細

有田焼 弥左ヱ門窯の宝瓶急須と湯呑5客揃です。
白磁の生地が独特な柔らかさと上品さが感じられる茶器揃えです。
宝瓶急須の上品なフォルムとユニークな陶網、急須にマッチした湯呑の大きさ・形も素晴らしく、いつまでも愛着を持ってお使いいただける商品と確信しています。贈り物にも最適です。


セット内容:宝瓶急須、湯呑5客
サイズ:
〔急須底〕径約96mm×高さ(蓋含まず)約50mm
〔急須蓋〕径約101mm×高さ(蓋含む)約56mm
〔湯呑〕径約67mm×高さ約39mm
箱:木箱

<しおりから引用>
肥前(波佐見焼・有田焼)の器の由来

慶長4年(1599年)、大村藩主第十九代
喜前公が朝鮮の役から帰藩の折同伴し
た陶工李祐慶兄弟が現在の長崎県波佐
見町の村木畑ノ原古皿屋で窯を築造し、
創業させたのが始まりで、慶長七年に
は井石郷高麗越と三ノ股砥石川で磁鉱
を発見、井石郷永田山に開窯し、中尾
庄左ヱ門に陶技法を伝授したとされて
います。

その後三の股山・中尾山・永尾山・日
恵古場山など各所に窯場が相ついで起
り、製品は初め藩主の手で大阪蔵屋敷
を経て各地にさばかれました。

その後名声を高め伊万里港や長崎港な
どから船便でさかんに全国に売り出さ
れましたたゆまざる研究と努力の結晶
がここに創始四百年に及ぶ歴史の中で不
動の伝統と地位を築きあげたものです。

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